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恐すぎ!Amazonプライムビデオで観られるおすすめホラー映画10選【2019年4月版】

投稿日:2018年5月15日 更新日:

「映画をおうちでいっぱい観たい!」という方にはうってつけのAmazonプライムビデオ。

NetflixやHuluなどの同種のサービスと比べて若干配信作品数が少ないけれど、コストパフォーマンス面では月額325円という破格のアドバンテージが光ります(※2019年4月12日に月額400円に値上がりしてしまいました…(T_T)まあそれでも他より圧倒的に安いですが)。

しかも近年続々と人気作の配信に取り組んでおり、今やラインナップの薄さという弱点をも克服しつつあるという末恐ろしさ。映画好きなら利用しない手はありません。

 

そんな訳で当ブログでは「Amazonプライムビデオの中で結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、ジャンル別に厳選したおすすめ作品を紹介中。

すでにAmazonプライム会員の方はもちろん、これからAmazonプライムの利用を考えている方も「こんな作品が観られるんだ~」という具合で参考にして頂ければ幸いです。

 

今回のテーマはホラー映画
「とにかく怖い気分を味わいたい!」そんな気分に答えてくれる最恐作品をまとめてみました。

 

※ 2019年4月5日 記事更新しました。

イット・フォローズ

イット・フォローズ(字幕版)

2015年 アメリカ
監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
出演:マイカ・モンロー、キーア・グルクリスト

それはセックスによって人から人へ感染する。そして感染させられた者は「こちらに向かって歩いてくる何か」に追われ続けることになる。
「それ」に追いつかれれば、待つのは死のみ…。

ちょっとエッチな青春の1ページの代償に「それ」を感染させられてしまった女子高生は、想像を絶する恐怖を体験する運命に…。

低予算ホラーながら大手映画評論サイトrotten tomatoesで支持率97%を叩き出し、異例の大ヒットを記録した話題作です。

正体も目的も一切が不明のまま、ただひたすら歩き寄って来る「それ」がもう本当に怖い。いわば不可解と理不尽のコラボレーション。
こんなヤツに追い掛け回されるぐらいだったら、チェーンソー装備のホッケーマスク野郎と鬼ごっこした方が状況を理解できるだけ幾分心が安らぎます。

登場するたびにランダムで別の人間の姿に変わるという設定もステキに理不尽で、しかもチョイスが「全裸のおじいちゃん」「失禁おばちゃん」「白塗り少年」など自由奔放。
とにかく異様な不気味さです。

死の運命が「ある行動」によって他者になすりつけられるという設定には、ジャパニーズ・ホラーの金字塔『リング』の影響が強く感じられます。『リング』同様「誰かに感染させれば自分は助かるんじゃね?」という悪魔のささやきがストーリー上重要なポイントなのも興味深い点。
味のあるラストシーンも必見です!

 

 

モールス

モールス (字幕版)

2015年 アメリカ
監督:マット・リーヴス
出演:クロエ・グレース・モレッツ、コディ・スミット=マクフィー

いじめに悩む気弱な少年は、隣に引っ越してきた謎めく美少女にちょっとドキドキ。
しかし同じ頃、町では通行人を襲っては血液を抜き取るという猟奇殺人が多発していた…。

大傑作血みどろ初恋ホラー『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年・スウェーデン)のハリウッドリメイク版です。

ハリウッドリメイクと言えば往々にしてコレジャナイ感あふれるシロモノになり果てることが多いものですが、本作は「しっとりお上品系」だった原作を「スピード感ある一級のホラーエンターテイメント」に昇華させた素晴らしい仕上がり。原作もろとも傑作と呼ぶのにふさわしい完成度です。

と言うかクロエ・グレース・モレッツちゃんが主演の時点で最高です!!
Youtubeの広告なんか邪魔なだけだけど、SK-Ⅱのヤツだけは最後まで見ちゃうよ!!

 

 

キャビン

キャビン(字幕版)

2011年 アメリカ
監督:ドリュー・ゴダート
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース

「山奥の小屋で」
「若者のグループが」
「えらい目に遭う」

…という、いわゆるキャビン系ホラーの伝統とお約束を忠実になぞった三文映画です。

と見せかけて実は超強烈な変化球。『LOST』の脚本家ドリュー・ゴダートと『アベンジャーズ』監督のジョス・ウェドンが仕掛けるどんでん返しが見事に炸裂します!
全「ホラー映画ファン」に是非ともおすすめです!

なお“雷神”クリス・ヘムスワースが出演しておりますが、扱いが雑過ぎて腹筋が痛い。よく受けたなこの仕事…(;^ω^)

 

 

ゲット・アウト

ゲット・アウト(吹替版)

2017年 アメリカ
監督:ジョーダン・ピール
出演:ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ

アフリカ系アメリカ人の青年クリスは白人の彼女の実家に招待される。
「彼女の実家とかマジ緊張するわ~…それに黒人嫌いな人達だったらどうしよう…」という不安を抱くクリスだったが、実際に行ってみると意外にフレンドリーで拍子抜け。
しかしその一家には、なにか異様な雰囲気がただようのだった…。

近年のハリウッドにはびこる「『人種差別はダメ』って言っておけばとりあえずオッケー☆」的な浅薄なポリコレ風潮を逆手に取った黒人差別ホラー。

黒人だからって蔑視されるのはもちろんイヤだけど、妙に気を遣われるのもそれはそれで疲れる…。
そんなマイノリティならではの居心地の悪さをホラー映画のテーマに昇華したアイデアが秀逸です。

何かとんでもないことに巻き込まれている気がするけど、何がどうおかしいのか上手く言えない…。
そんなもどかしさから一転、終盤は怒涛の超展開に!

 

 

アイアムアヒーロー

アイアムアヒーロー

2016年 日本
監督:佐藤信介
出演:大泉洋、有村架純、長澤まさみ

鈴木英雄は「英雄」という勇ましい字面に名前負けしている、冴えない漫画家アシスタント。
ある日、英雄の恋人が突如異形に変貌。
辛くもそれを撃退する英雄だったが、同じころ街は「人を襲う死者」で溢れかえり大パニックに陥っていた。

大ヒットを記録した同名マンガの映画化作です。
「日本の映画にしては…」
「マンガ原作にしては…」
などの上から目線の枕詞など不要。まごうことなき最高傑作クラスの正統派ゾンビ映画です。

原作から情報量を大胆にカットし「不甲斐ない男がどう変われるか」にフォーカスを絞った再構築ぶりが実に見事。
大泉洋がついに反撃に転じる瞬間のカタルシスは絶大です。「は~い」。

コミックの安直な実写映画化が悲惨な末路をたどるケースが多い昨今だからこそひときわ輝く大傑作です。

 

 

哭声/コクソン

哭声/コクソン(字幕版)

2017年 韓国
監督:ナ・ホンジン
出演:クァク・ドウォン、國村隼

韓国のとある田舎町で、住人が突然豹変して家族を惨殺するという事件が頻発する。
加害者に共通するのは体に浮かび上がる謎の湿疹…。これは町はずれに住む不気味な日本人の呪いなのか。

まだ数本しか長編映画を撮ってないのに、手掛けた作品が全部傑作となっている不世出の天才監督ナ・ホンジン。
そんな彼の最新作は悪魔憑きホラー…と言っていいのか何なのか、とにかくナ・ホンジンらしい突き抜けた個性を持つ一本です。

観客をけむに巻くトリッキーな展開がとにかく凄い。
「これは猜疑心が悪魔を生むというテーマの寓話なのか?」
「真犯人はアイツか?それともコイツか?」
と色々考え始めてしまえばもう製作サイドの術中。壮絶なラストで絶望の奈落に容赦なく叩き落とされます。

明確な説明を拒む理不尽なストーリーですが、よくある「雰囲気だけの意味不明ムービー」とは一線を画す言わば上質の混沌。必見です。

なお謎の日本人=國村隼の怪演ばっかり取沙汰されますが、悪魔憑き少女を演じた子役もモーレツに怖かったよ!!

 



ジェーン・ドウの解剖

ジェーン・ドウの解剖(字幕版)
2017年 ロシア
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス

凄惨な殺人事件の現場で発見された身元不明の女性の死体。
死体には目立った外傷は無く、むしろ不自然なほど綺麗で死因が分からない。事件との関与もまったく不明。

2人の検死官は事実を解明するべく彼女の司法解剖を試みるが、やがて異様な現象が彼らを襲う…!

不気味な死体をめぐる異色ホラー。
ほぼ全編地下の死体安置所で話が進むので、閉塞感がハンパじゃありません。

タイトル通り生々しい解剖シーンが多く、リアルな内臓がバンバン画面に大写しになるのも見どころ。
なお「ジェーン・ドウ」とは身元不明の死体を指す仮称みたいなもの。一切が謎に包まれた彼女の正体が、予感を伴いつつ徐々に明らかになっていくストーリー構成も面白い!

 

 

グリーン・インフェルノ

グリーン・インフェルノ【期間限定価格版】[Blu-ray]

2015年 アメリカ
監督:イーライ・ロス
出演:ロレンツァ・イッツォ、アリエル・レビ

慈善活動を行っているチャラい大学生グループは、森林伐採で絶滅の危機に瀕する少数民族を救おうと現地に乗り込む。

しかしその民族が人食い民族だったからさあ大変。学生たちはえらい目に遭う羽目に。

意識高い系(「意識高い」ではない)の方々を徹底的にバカにしたスプラッター映画。

公開当時は「これは少数部族差別映画だ!」とリアル意識高い系が猛批判を繰り広げるというメタ構造を生み出しました(実際には登場する人食い部族の方々にも製作コンセンサスがしっかり得られており、これらは的外れな批判です)。

『ホステル』で鳴らしたイーライ・ロスらしく、残酷描写はタガの外れたレベルの凄惨さ。
おっさんが生きたまま〇〇されるシーンは必見です。

 



海底47m

海底47m(字幕版)

2015年 アメリカ
監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア

メキシコでバカンスを楽しむ美人姉妹は、地元のチャラ男に誘われるままサメだらけ海にケージダイブ。
しかし事故でケージを支えるワイヤーが切れ、姉妹は海底47mに置き去りに。

迫るサメ、届かない無線、残りわずかの酸素…。絶望的状況下で決死のサバイバルが始まる!

ほぼ「詰み」の状態で始まる極限状態ホラーにみんな大好きサメ映画をトッピングした秀作です。
言わば海底版『ゼロ・グラビティ』。

ちょっとクセのある二重オチには好みが分かれるところですが、低予算映画ならではのアイディア一発で最後まで走り切る勢いが堪能できます。

 

 

残穢 -住んではいけない部屋-

残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―
2015年
監督:中村義洋
出演:竹内結子、橋本愛

女流ホラー小説家はある読者から怪現象の相談を受ける。マンションの一室である自分の部屋で、夜な夜な「畳を掃くような音」がすると言うのだ。
本物の心霊現象かと期待し調査に乗り出す小説家だったが、そのマンション自体には特に不審な事実は見つからなかった。
しかしさらに調査を進めるうちに、不気味な事実が徐々に明らかになっていく。

ホラー小説界の女帝・小野不由美が手掛けた都市会談小説の映画化作。

直接的なショック演出は少ない地味~な作風ながら、逆にその抑えた雰囲気が「このくらいの怪現象だったら今晩あたり自分の身にも降りかかるかも...」と思わせる絶妙な生々しさをかもし出します。
言わば「和」の怖さを十二分に引き出した秀作

エピローグの凝った仕掛けも見事です。

 

 

まだまだあるぞおすすめ映画!

当ブログではホラー映画以外にもAmazonプライムビデオで観られるおすすめ作品を紹介中です。
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