Amazon…それはエンタメの要塞 映画ファンにこそ紹介したいAmazon活用術あれこれ!

Amazonは通販だけじゃない

「ポチれば翌日届く巨大倉庫」――それがAmazonの第一印象だろう。
だが実態はエンタメのインフラに化けた怪物。映像・音楽・読書・オーディオブックまで網羅しており、インドア派にとって活用しない手はない。

という訳で今回は、映画ファン観点からのAmazon活用術を特集するよ!
当ブログのAmazon関連記事のまとめでもあるので、良かったら各リンク先もどうぞ。

良かったら各リンク先も見て行ってね。


プライムビデオ:雑多映画の宝庫

月額料金に勝手についてくる動画サブスク。
NetflixやDisney+のように「ブランド感」で勝負するのではなく、映画棚のごった煮感で攻めてくるのが特徴。ハリウッド大作の横に、誰が選んだのか分からないB級ホラーが鎮座しているのが”味”だ。

 


Prime ReadingとKindle Unlimited:お通しとフルコース

プライム会員なら勝手についてくるPrime Reading。対象は千冊前後で、いわばお通し。
一方、月額980円のKindle Unlimitedはフルコース。500万冊以上のラインナップで、雑誌のバックナンバーから専門書まで読める。

混同する人も多いが、要は「ついでにちょっと読む」か「本気で読み漁る」かの違い。
映画ファン的にはKindle Unlimitedが大正義。最初の1か月は無料だし。

こちらの記事でおすすめ本を紹介中。

 


Amazon Music:サントラ発掘場

Prime会員なら追加料金なしで音楽も聴ける。ただし曲数は制限があり、対象曲以外を選ぶと「似たような曲」を敢えて再生してくる悲しみの仕様(誰が考えたんだこれ…音楽への冒涜だろ!!)。

Unlimitedにすると他サブスクと遜色ない圧倒的なカタログが開放される。
映画サントラやアニメ音楽の掘り出し物を探すには非常に便利だ。ハンス・ジマーめぐりとか、トレント・レズナー全部聴きとか。

 


Audible:耳で読む原作本

オーディオブックサービスのAudible。
通勤や家事の片手間に“本を聴く”という体験は、読書家にとって新しい快楽だ。もはや現代の裏技。

 


まとめ:巨大倉庫に擬態したエンタメ要塞

Amazonは単なる通販サイトではない。映像・音楽・読書を横断的に楽しめるエンタメの要塞だ。
送料無料のオマケに文化がついてくるというのは、冷静に考えるとかなりの怪物仕様。

こういうAmazonによる支配力の強さをどう捉えるかは人それぞれだが、ひとつ確かなのは「使い倒せば元は取れる」という事実。
当ブログ的にはこの合理的なライフハックを是非推したい!

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