今日は2020年8月23日。
 つまり待ちに待ちに待ちに待ったDCファンドームがいよいよ開催です!
 イヤッフー!
期待通りの熱い新情報が満載でしたね。
 私見を添えつつ話をまとめてみたいと思います!
スーサイドスクワッド
デヴィッド・エアー監督による、ツッコミどころ満載の珍作だった前作から4年…。
 みんなが待ち望んだ『シン・スーサイドスクワッド』がついにベールを脱ぐ!

本予告編はまだ遠く、撮影現場を交えたスタッフコメンタリーにとどまっています。
 とは言えそのハチャメチャな雰囲気は早くもビンビンに伝わってくる!
 コンセプトはハードな戦争映画+コメディだとか。確かに『プラトーン』を彷彿とさせるジャングルでの戦闘シーンに、滑稽なほど大げさな爆発&吹っ飛びシーン…。ジェームズ・ガンらしいコミカルなシーンも多いもよう。
 (*´Д`)ハァハァウッ早く観たい!
まさかのドレススタイルとは恐れ入ったぜハーレイ。
なおハーレイクインは装いも新たに相変わらずキレッキレのビジュアル。マギーあってのスーサイドスクワッドです。
 ジョン・シナのピースメイカーは「うぜぇキャプテンアメリカ」だとか。色彩感覚のブッ壊れたコスチュームが目を引きます。
とにかく早く観たい!
ジャスティスリーグ スナイダーカット
ジョス・ウェドン監督(半分)による、ツッコミどころ満載の珍作だったアレから4年…。
 みんなが待ち望んだ『シン・ジャスティスリーグ』がついにベールを脱ぐ!

もうね、全然違ぇ。
 ジョス・ウェドンが撮影したパートは1ミリたりとも使わないとスナイダー自ら公言している通り、2016年の劇場公開版とはすでに完全に違う映画です。
暴走する車両から女性を救うフラッシュや親の死に目に遭うサイボーグ、マーサとロイス・レーンを抱きしめるスーパーマンなどなど「こんな重要なシーン撮っておいてなんで使わなかったんだろ(;’∀’)」と思わざるを得ない衝撃場面の連打。
極めつけがBGM。
 レナード・コーエンの『ハレルヤ』って…それ『ウォッチメン』でも使ってたヤツじゃないですかやだー!
 『ウォッチメン』では紆余曲折を経て復活を果たしたナイトオウルを祝福する場面で使われてたので、「紆余曲折を経て『ジャスティスリーグ』も復活するぞ!」という意気を込めたものと思われます(まあナイトオウルはセックスしてただけなんですけど(;^ω^))。
 “自分色”を過剰なまでにアピールしてくるスナイダーの姿勢に若干の危うさを感じなくはないですが…間違いなく期待は持てそうですね。
問題は日本でも視聴可能なのかってこと!
 HBO maxの日本展開はまだを通り越して予定すらナシなので、最悪スナイダーカットが日本で観られない可能性も…!?
 いやだ…。
 そんなのいやだー( ;∀;)!!
パティンソン版バットマン
マイケル・キートンにベン・アフレック、そしてロバート・パティンソン。
 世はまさにダークナイト乱立時代!

ヒーロー映画らしいケレン味を排し、探偵映画としてのバットマンを描くというコンセプトの本作。
 コミックでいうところの『ロングハロウィーン』あたりの雰囲気で来ると思われます。
 モチーフは『イヤーツー』らしいけど、倒れた相手にも容赦なく拳を叩き込み続けるバットマンのむき出しの暴力性は『イヤーワン』的でもあり、ゲーム『アーカムビギンズ』に近いものもあり。
 いずれにせよベン・アフレックとは一線を画す「若く未熟で危ういヒーロー」が描かれるようです。
アメコミ映画史上、最も目がイっちゃってる主人公が爆誕。
雰囲気がとことんリアル路線なので、マルチバース設定は出てこないんでしょうね…。
 少なくともベンアフやマイケル・キートンとの交流は無さそうです。それはそれでグッド。面白ければなんでもいいぜ!
ワンダーウーマン1984
延期に延期を重ねていつ公開されるのかファンをヤキモキさせ続けている『ワンダーウーマン1984』も新情報公開です。
 クリステン・ウィグが演じるヴィラン、チーターが初登場!

チーターのビジュアル、『キャッツ』の悪夢がよみがえる感じだけど大丈夫なん!?
 そういえば昨日はクリステン・ウィグの誕生日でしたね、おめでとうございます!
あとクリス・パインが時代錯誤ネタ担当になっててほっこりしました。
 ダイアナとトレバーの立場が逆転。続編映画の王道ですね。
まだまだネタはあるけれどとりあえずこの辺で一区切りにしたいと思います。
 続報があれば随時更新します!
あとゲーム関連の話題は別記事にまとめました⇩
 よろしければこちらもどうぞ<(_ _)>



 

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