今回は『アンブレラアカデミー シーズン2』第4話の感想です。
結構テンポよく展開してきたシーズン2ですが、少しモタついてきました(;^ω^)
がんばって!
がんばって!
アンブレラアカデミー シーズン2 第4話感想『マジェスティック12』
世界を影から支配しているおなじみの秘密組織、マジェスティック12が登場です。なんでも世界の終わりに関わる陰謀を展開中のもよう。
なお極秘組織なのに町の歯医者さんでもその存在を知っているのは陰謀論のお約束(・∀・)
懐かしいなぁマジェスティック12…。
なんかXファイルで出てきた記憶がおぼろげにあるなぁ…。
ヒッピー文化とかミステリーサークルとか「1960年代のアレは実はアンブレラアカデミーの仕業でした!」という小ネタをちょくちょく挟んでくるのが楽しいですね。
委員会の人間でありながら、委員会が命を狙うナンバーファイブを護衛する任務を負うライラ。
ディエゴとのロマンスは果たしてウソ100%なのか!?
で、そのマジェスティック12にハーグリーブスの親父さんが噛んでいることを知ったナンバーファイブとディエゴが、真相を突き止めに敵地へ乗り込みます。
スウェーデン人暗殺者相手に対等にわたり合うディエゴがカッコイイ(でもナイフは相変わらず役に立たず)。
ライラの正体にウスウス気付いてるけど敢えて泳がせてるナンバーファイブもカッコイイ。さすが年長者、簡単には騙されないぜ!
一方アリソンは"ウワサ"能力を不信がられて、あれだけ入れ込んでいた公民権運動から締め出されてしまいます。
超能力者が能力を隠して一般人として生活するのはやっぱムリなんだね…。このへんの雰囲気はとってもX-MEN的。
さらに一方ヴァーニャは、居候先の疲れた人妻と恋に落ちてしまうという超展開に。
それ良くない恋愛だから!
人妻にとっては逃避で、ヴァーニャにとっては同情だから!
恋愛運カラッキシのヴァーニャは、シーズン2でもその特性を威勢よく発揮しつつあります。ロクなオチにならんぞコレ(;'∀')
能力のコントロールを体得しつつあるヴァーニャ。
でも育ての親であるポゴを殺っちまった記憶がよみがえったらどうなるんだろう(;'∀')
また暴走デストロイモードになっちゃう?
なおルーサーは今回も豆腐メンタル。
そろそろイイ所見せてくれ長兄!
兄弟最弱疑惑だったディエゴは今回カンフーバトルでちょっと株上げたぞ!
そんな訳で第5話いってみたいと思います。