アカウントに「キッズ」がデフォルトで用意されていたり、ペアレンタルコントロール(チャイルドロック)機能を完備していたりと子供がいる家庭への配慮が細やかなNetflix。
実際にNetflixに加入するお父さんお母さんだけでなく、その子供たちをもユーザーとして取り込もうという飽くなき野心が伺えます。ありがたいのでもっとやれ!
ここでは3歳の息子がいる当ブログ管理人が、実際に親子で観ているおススメ作品を紹介します!
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そんな中でも本作『レゴバットマン』はまさに大人も子供も楽しめるというコンセプトの模範的作品!
見た目に反して深遠なテーマに大人は感動しつつ、テンポ抜群のレゴアクションでキッズも大満足です!少なくともうちの息子は大満足です!
レゴシティ
またレゴかよ!
と思われるでしょうが我が家はレゴに甘いからしょうがないね。レゴランドの某所でエンドレス再生されている、泥棒とポリスメンの追いかけっこ短編です。レゴランドの興奮を(一部)自宅で味わうことが出来るので我が家随一のヘビーローテーション作品でもあります。
10分強で終わるキリの良さもグッドで、iPhoneにダウンロードしておいてファミレスの待ち時間などに大活躍。
10分強で終わるキリの良さもグッドで、iPhoneにダウンロードしておいてファミレスの待ち時間などに大活躍。
レゴ関連作品は他にも『ジュラシックワールド』のパロディ作品である『インドミナス大脱走!』や、屈指の人気を誇る『ニンジャゴー』のシリーズが配信中。
しかし!なぜだか『ニンジャゴー』はシーズン4からしか配信されていないという中途半端ぶり。なんでやねん!ヽ(`Д´)ノ
しかし!なぜだか『ニンジャゴー』はシーズン4からしか配信されていないという中途半端ぶり。なんでやねん!ヽ(`Д´)ノ
↑息子憧れのアイテム
父さん、君にはまだ早いと思うな~
おさるのジョージ
しばしば甚大な被害をもたらすこともあるジョージですが、その行動原理に悪意はなく100%好奇心であるという点がテーマ。つまり子供そのものなのです。
そんなジョージを優しく見守る黄色い帽子のおじさん。ふたりの疑似親子っぷりがときに泣かせます!
そんなジョージを優しく見守る黄色い帽子のおじさん。ふたりの疑似親子っぷりがときに泣かせます!
ジョージの「ウホホハホホ」という独特の鳴き声は真似したくなること請け合い。と言うか嫁はしょっちゅう真似してます。と言うか本稿執筆中もまさにウホウホ言っています。
黄色い帽子のおじさんにウィル・フェレルが声を当てている劇場版もあるよ。こっちもおススメ!
きかんしゃトーマス
やはり『カーズ』のマックイーンしかり、内燃機関キャラは子供に根強い人気がありますね。我がまなむすこもトーマス大好き。
Netflixでは劇場版トーマスのラインナップが充実しているのも特徴で、中でもヒロ編と呼ぶべき『伝説の英雄』は力作でした!
ミッフィーのぼうけん
ミーッフィー♪ おりこうなウサちゃん
というオープニングが異常に耳に残るクレイアニメです。
ミッフィーが色んな事にトライするというまったくイノセンスな内容なので、小さい子供にも安心して見せられます。北欧感あふれる色遣いも特徴的で、なんだか色彩感覚が豊かになりそう。まあミッフィーの発祥は北欧じゃないけど…。
そして最大の特徴はナレーター役の櫻井孝宏のイケメンボイス。
「おや?どうしたんだいミッフィー?」と語りかけてくる荒ぶるイケボにお母さん方がハマってしまうかも。と言うか我が嫁は櫻井ボイス目当てでミッフィーヘビーローテション。子供と観ろよ!
「おや?どうしたんだいミッフィー?」と語りかけてくる荒ぶるイケボにお母さん方がハマってしまうかも。と言うか我が嫁は櫻井ボイス目当てでミッフィーヘビーローテション。子供と観ろよ!
まだまだあるぞファミリー向け作品!
劇場版第一作とテレビシリーズ版が配信中の『ヒックとドラゴン』シリーズは絶対に見逃せない圧倒的名作なのですが、3歳たる息子にはさすがに話が難しいので今はスルーしてます。
あと超豪華アーティストとタイアップしたビートルズカバー曲ミュージカル『ビートバグズ』がかなりイイ感じに見えるのですが、キャラデザインのアクが強すぎるのか息子には受け容れられなかったのでこれもスルー。そのうち再トライしてみよう!