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映画『モンスターハンター』ミラジョヴォがスリンガー付けてて期待値爆上げ

製作発表から早数年…。
ゲーマーと映画ファンの円の重なる部分にいる人たちを不安にさせ続けている話題作、実写映画版『モンスターハンター』。
その続報が久々にやってきました。新ビジュアルの公開です。

 

 

不安が吹き飛ぶ説得力抜群のビジュアル!
って言うかミラジョヴォ可愛いカッコイイ!
40歳台だし、これからは『ヘルボーイ』みたいな美魔女路線で行くのかと思ったけど…まだまだ主人公枠でイケるじゃん!

 

そして注目すべきは左腕にスリンガーらしき装備があること。
ゲームと同じアイテムを登場させるなんて、いかにもゲームオタクらしい発想(誉め言葉)!
ポール・W・S・アンダーソン最高です!
最強夫婦です!
アフリカでの過酷な撮影、よう頑張った!

 

 

元記事はこちらです↓

『モンスターハンター』実写版、ミラ・ジョヴォヴィッチがスリンガー装着 ─ 新場面写真&コメント公開

 

その昔は『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』だったりアンジーの『トゥームレイダー』だったり…。
なにこれ(;´゚д゚`)エエー
と言わざるを得ない珍作百景となっていたゲーム原作映画の世界。

しかし近年は『名探偵ピカチュウ』しかり『ソニック・ザ・ムービー』しかり、成功作が多く輩出されるようになってきました。嬉しいことに。

今作もゲーム好き夫婦で知られるミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソンの黄金コンビがしっかりやってくれると信じて!
9月4日の公開日を楽しみに待ちたいと思います映画版『モンスターハンター』!

 

 

バイオハザード2 アポカリプス (吹替版)

ところでポール・W・S・アンダーソンと言えば多彩なフィルモグラフィーのオーナー。
『イベントホライゾン』みたいなB級ホラーから『ポンペイ』みたいなディザスター系まで幅広く撮ってます。

 

そんなポール監督の映画史に残る偉業と言えば『バイオハザード』シリーズを手掛けたことを置いて他にありません。
そして『バイオハザード』シリーズの最高傑作と言えば2作目の『アポカリプス』。
さらに『アポカリプス』最大の見せ場と言えばシエンナ・ギロリーが演じるジル・バレンタインのビジュアルであることは誰もが知っている事実です。

 

 

見よこの再現度!
アンジェリーナ・ジョリーもアリシア・ヴィキャンデルも「ララ・クロフトのコスプレをした女優」にしか見えないのに、シエンナ嬢のこの再現度はもはやジル本人

シエンナ・ギロリー自身も凄いけど、このビジュアルにこだわり抜いたポール監督もえらい。
ゲームへの深い愛情がないとここまで出来ないのは明らかです。

 

どうしようもない映画をたまにブッ放すことでも有名なポールだけど、映画『モンハン』はしっかり頼むぜ俺は信じてるぜ!

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