激コワ海外ドラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』第3話の感想をお届けするよ!
幼い頃を「丘の屋敷」で過ごし、ある事件がきっかけでそこを去ることになった5人の兄妹。
時は流れ20年後、5人はそれぞれ成人し別の道を歩んでいた。
ある日、末っ子のネルが謎めいた状況で自殺。
心理学者でありやさぐれレズビアンでもある次女(上から3番目)のテオドラは、強いショックを受ける。
実はテオドラは触れた人や物の記憶を感じ取ることの出来る特殊能力の持ち主だった。
常に手袋を嵌めているのは日常生活の支障となるその力を抑えるためだったのだ。
彼女はその才能を活かし、子供の心の傷を癒す職に就いていた。
ある日彼女は、謎の怪人「スマイルさん」に怯える少女のカウンセリングを担当する。
子どものたわいない空想と片付けることに引っ掛かりを覚えたテオドラは、「力」を使って事実を解明し少女を救う。
しかしその力があるにも関わらずネルを救うことが出来なかった自分に、テオドラは強い後悔を覚えるのだった…。
とりあえず、今回の三つのできごと~
①クライン家の女性はみんな何らかの「力」を持ってるらしいよ!
②ネルの死体に触れたテオドラは「何か」を知って激しく動揺したよ!
③スマイルさん怖ぇ…
↓何を視てそんな表情に…((((;゚Д゚))))
いや~面白かったね第3話。
相変わらず話の本筋は全ッ然進まないけど、サイコメトリーチックな能力にまつわるテオドラのエピソードは見応えがあったよ。
そして何と言ってもハイライトはスマイルさんのご登場だったね。
古き良き怪奇映画のテイストを割と忠実に再現している『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』だけど、こんなマンガ的なモンスターを思いっきり画面に登場させるとは思いもよらなかったよ。
意外性もあって今回もチビりかけたぜ(`・∀・´)エッヘン!!
↑ホラー映画の鉄板アイテム「こどもが描く怖い絵」もバッチリ登場!
スマイルさんの目が左右で大きさ全然違うのがポイント
サイコメトリーのおかげで、テオドラは20年前の「あの日」に何があったか他の兄妹よりも知っているようだね。
でも知ってて他の兄妹に言わないのはなぜ?
一瞬だけ視えた父親が何か恐ろしいことをしているビジョンは何なの?
母親が死んだ原因を作ったのは父親のヒューってことなのか?
まだまだ謎は深まるばかりで全然話が動かないので、さっそく第4話に行ってみようずー!
『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』第4話 双子だから分かっちゃう(≧∇≦)
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