あけましておめとうございます。
映画ブログと言えば年末年始に年間ベスト映画ランキング！的な記事を上げるのがお約束ですが、当ブログはそもそも新作映画をあんまり観られてないのでその波には乗れへんわー。ほんまあきまへんわー。
でもとりあえず年間ベストは『お嬢さん』で良いと思います。
と言う訳で今日も平常運転！
年末年始にNetflixで配信開始された注目作をピックアップしてみたいと思います。
Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
ご老体過ぎるシャーロック・ホームズの映画。
あまりにご老体過ぎて耄碌しかけているというスリリングな状態のホームズを、マグニートーこと最強後期高齢者イアン・マッケランが熱演しています。
Super Dark Times（ぼくらと、ぼくらの闇）
昨年公開されてIMDbでプチ好評だった青春スリラーが妙な邦題を引っ提げてNetflixに登場。
日本では全く話題になりませんでしたね…と言うかそもそも公開されてた？
何しろ未見なので内容は何とも言えませんが、グッとくる闇オーラを放っています。そのうち観よう。
ブラックミラー シーズン4
発達し過ぎたテクノロジーをテーマにした一話完結スリラー。その第4シーズンです。
スタートレックの露骨なパロディに来た第1話がいきなり最高！Netflixオリジナル作品として既に鉄板チョイスの領域ですね。
ヤング・アダルト・ニューヨーク
ベン・スティラー、カイロ＝レン、ナオミ・ワッツ、アマンダ・セーフリードというオールキャストで綴られる芸術家たちの人生。
未鑑賞。話題作だったので一応マイリストに入れましたが、同じ監督と同じ俳優らによる近作『マイヤーウィッツ家の人々』が自分的にはこれっぽっちも面白くなかったので、作風が似ている本作もどうかな～という気分(^_^;)
ペントハウス
給与と年金を騙し取られたホテル従業員たちが悪徳経営者に復讐を誓う！
こちらもベン・スティラー主演。本作を機にエディ・マーフィー復活が期待されましたがそんなことはなかったぜ。
基本的に金持ち=悪、貧乏人=善という構図ですが、貧乏でも泥棒にはそれなりの末路が待っているというラストが印象深いです。
広告