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驚愕!Netflixで観られるおすすめどんでん返し映画10選(ネタバレ無し)【2019年4月版】

投稿日:2018年11月4日 更新日:

「映画をおうちでいっぱい観たい!」という層にとって神サービス以外の何物でもないNetflix。
新旧の映画にとどまらずアニメや海外ドラマ、オリジナル作品をも豊富に取り揃えており全くもって充実の限りです。

 

という訳で当ブログでは「Netflix配信作品の中で、結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、ジャンル別に厳選したおすすめ作品を紹介中。

今回のテーマはどんでん返し映画
「意外な展開に驚愕したい!」という期待に応えてくれる珠玉の傑作をご紹介します。

なお、もちろんネタバレは無しなのでご安心!

 

※2019年4月3日 記事更新しました

 

メメント

2000年 アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス

メメント (字幕版)

殺された妻のカタキを取るため犯人捜しに奔走する男。
しかし男は10分間しか記憶が持たない前向性健忘症だった。
果たして彼は真実に辿り着けるのか…!

後に『ダークナイト』や『インセプション』で一世を風靡することになるクリス・ノーランの出世作です。

結末から話が始まり時間軸を逆にたどっていくという変則的な構造が特徴で、同じ事件でも後から意味合いがまったく逆に変わる「映像の叙述トリック」がめちゃくちゃ面白い!

約20年前の映画ながらこのオリジナリティは未だに唯一無二。
実にクリス・ノーランらしい個性的な逸品です。

 

 

私が、生きる肌

2011年 スペイン
監督:ペドロ・アルモドバル
出演:アントニオ・バンデラス、エレナ・アヤナ

私が、生きる肌(字幕版)

世界的な形成外科医の住む豪邸の一室に、美しい女性が監禁されている。
女性は何者なのか。
男はなぜ彼女を閉じ込めているのか。
強盗事件を発端に、二人の秘密が明かされていく。

倒錯を極めた愛の物語。究極の変態映画です。

本作を手掛けたペドロ・アルモドバル監督と言えば『トーク・トゥ・ハー』という怪作を世に送り出した筋金入りの変態(誉め言葉)ですが、本作の倒錯ぶりはそれ以上です。これを観れば、世の中の大抵の特殊性癖をノーマルと思える感性を身に着けることが出来るでしょう。

美しくも歪み切った猛烈な変態ワールドをこころゆくまで堪能して下さい。

トーク・トゥ・ハー (字幕版)

↑こっちも相当だけどな!!

 

 

プレステージ

2006年 アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、スカーレット・ヨハンソン

プレステージ (字幕版)

互いにライバル心を燃やす二人のマジシャン。
競争が競争を呼び、二人は狂気に駆られていく…!

手品に命を懸ける二人の男の熱いドラマ…と思いきや、終盤ではそれまでの前提を覆す超展開に突入!
あまりに極端過ぎて「え、こんなのアリ!?」と当惑すること請け合いですが、自分的にはクリス・ノーランのあっぱれな柔軟性にただ感服してしまいました。

唯一の不満点は、せっかくエロかわいい衣装のスカーレット・ヨハンソンの出番が少ないことかな!

 

 

プリデスティネーション

2014年 オーストラリア
監督:マイケル/ピーター・スピエリッグ
出演:イーサン・ホーク、セーラ・スヌーク

プリデスティネーション(字幕版)

連続爆弾魔を追うために未来からやって来た時空警察のエージェント。
彼は犯人逮捕に繋がる人物への接触を図るが、それは複雑に絡み合う事件のほんの発端だった。

あらすじだけ読むとジャン・クロード・ヴァン・ダムの『タイムコップ』みたいなB級SFアクション映画を想像してしまいますが、実は時間を題材にした真っ向勝負の正統派SF
アクション要素よりも哲学的要素が多めです。

セリフの節々が細かい伏線になっており、その精巧さには心底驚嘆させられます。間違いなく2回観る価値がある、工夫に満ちた秀作です。

数々のエピソードが「ある予感」に向かって一本に繋がっていくラストは圧巻!

 

 

不吉な招待状(インビテーション)

2015年
監督:クサマ・カリン
出演:ローガン・マーシャル・グリーン、タミー・ブランチャード

インビテーション(字幕版)

息子の死をきっかけに離婚した一組の夫婦。
それ以来男は元妻と疎遠になっていたが、ある日その元妻から夕食会への招待を受ける。
数年ぶりに息子との思い出が詰まる元我が家に足を踏み入れる男。しかしその夕食会は何かが不自然だった…。

ほぼホームパーティーのシーンのみで進行する密室劇型サスペンス。
限定された空間が舞台なのに、主人公がひたすら空気を読まずに不穏な言動を繰り返すので超居心地悪いです。

しかも主人公以外の登場人物達も一挙一動がいちいち不自然なので、何も起きていないのにとにかく雰囲気だけヤバいという怪しげな緊張感に仕上がっています。

何か起きるのか?起きないのか?
起きるとしたら何が起きるのか?

そんな観客のヤキモキを見透かしたような後半の超展開は必見です。

 

 

ゴーン・ガール

2015年 アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク

ゴーン・ガール (字幕版)

とある夫婦は順風満帆な生活を送っていた。
が、ある日妻が忽然と姿を消してしまう。
残された夫はその行方を追うが、やがて疑いの目は当の夫に向けられていく...。

スピーディーに二転三転するストーリーが魅力のサスペンスです。
夫婦とは何ぞや?...と言う、多くの人々が長年問い続けてきた難題に想像を絶するブラックユーモアで応えるラストは圧巻。

 



カギ泥棒のメソッド

2012年 日本
監督:内田けんじ
出演:堺雅人、香川照之、広末涼子

鍵泥棒のメソッド

高額報酬で「仕事」をやってのける凄腕の暗殺者と、計画性ゼロの売れない貧乏役者。
二人の人生がふとした偶然で入れ替わる。

豪華キャスト共演で綴られる、大人の青春映画。
どんでん返しにただ驚かされるだけじゃなく、観終わった後に非常にさわやかな気分になれる一作です。
エンドロール後の小ネタも素敵。

 

 

鑑定士と顔のない依頼人

2013年 イタリア
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス

鑑定士と顔のない依頼人(字幕版)

初老だが童貞の美術鑑定士は、とある美女から遺品整理の依頼を受ける。
謎めいたその美女の姿こそ、童貞の彼が長年思い描いてきた理想の女性そのものだった…。

『マレーナ』『海の上のピアニスト』など、童貞を繰り返し映画のテーマにしてきた巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ。いわば世界的な童貞の権威である彼が、御年80歳にして世に放った高齢童貞サスペンスです。とにかく「童貞をこじらせると大変」と言いたいことだけはよくわかりました。

音楽もエンニオ・モリコーネ(85歳!)という『ニューシネマパラダイス』最強タッグという盤石の布陣。エロ格調高い逸品です。

ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、観る人で解釈が変わるラストも印象的。
なお当ブログはハッピーエンド押し

 



シャッターアイランド

2010年 アメリカ
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー

シャッター アイランド (字幕版)

謎めいたメッセージを残して失踪した女性。
その捜査をするべく、連邦保安官は相棒とともに孤島に閉ざされた精神病院を訪れる。
だがこの島は何かがおかしい。そして、謎を解くまでこの島からは出られない…。

デカプー&スコセッシという最強映画人タッグが手掛けた、真っ向勝負のどんでん返しサスペンスです。

劇場公開当時は「登場人物の目線や仕草に注目しましょう」という超・超・超蛇足なテロップが入ってゲンナリさせられましたが、Netflix配信版にはそんな野暮はないので安心です。

 

 

ザ・ギフト

2015年 アメリカ
監督:ジョエル・エドガートン
出演:ジョエル・エドガートン、ジェイソン・ベイトマン

ザ・ギフト (字幕版)

順風満帆の人生を送るエリートサラリーマンとその美しい妻。
そこへ夫の学生時代の友人が現れ、二人に豪華なギフトを繰り返し贈ってくるように。
「別段そんなに親しくなかったのに…」といぶかる夫。
「ただ単にいい人なのよ」と好意的な妻。
しかし夫婦の周囲で次第に不穏な事件が起き始め・・・。

ジョエル・エドガートンの異様な存在感が怖いスリラー。
監督もジョエル・エドガートン。自分をこれだけ不気味に撮れるなんて素敵!!

物語の背景が明らかになるにつれ、映画のタイトルに隠された真意が明らかになっていきます。
最後の「ギフト」が何を意味するものなのか、その解釈が観客にゆだねられる仕掛けも憎い!

 

 

まだまだあるぞおすすめ映画!

当ブログではどんでん返しサスペンス以外にもNetflixで観られるおすすめ作品を紹介中です。
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