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スマホゲーム『クロノマギア』レビュー 確かに見た目は地味だけど、テンポの良い対戦は高い中毒性がある

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今回はスマホゲーム『クロノマギア』の紹介をしたいと思います。
かの『パズドラ』を超メガヒットに導き、良かれ悪かれゲームの歴史を確実に変えたガンホ―の山本大介氏。その氏が『パズドラ』以来6年の歳月を経て満を持してリリースした対戦型カードゲームが本作『クロノマギア』です。

当然世間の期待値は爆上げ。某ファミ通などでも大々的にプッシュされておりました。おりましたが…。
いざ配信されてみると地味なエフェクト、イマイチなカードイラスト、ガチャの当たり確率の渋さ、やたらと高いカード精製レートなどなど要素が巷の不評を集めまくり。しかも配信2日目のアップデート時にはプレイヤーのセーブデータが消滅するという致命的なバグをぶっ放し、高い期待度が裏目に出る形で各所でコキ下ろされてしまいました。
いきなり良い終末を迎えるのか『クロノマギア』!?


…と危ぶまれましたが、実際はプレイ人口は多いようで1日のうち何時にプレイしても瞬時にマッチングします。某掲示板も盛況で、ゲームそのものの面白さが認知され始めた印象。少なくとも配信直後のとりあえず叩いとけ的なムードは鳴りを潜めました。

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シャドウバースとは根本的に違う

本ゲームがなぜ当初受け容れられなかったかと言えば、恐らくみんな『シャドウバース』(または『ハースストーン』)的なゲームを期待していたのに違うものが出てきたからだと思います。
確かにその通りで『クロノマギア』と『シャドウバース』が根本的にゲーム性が異なります。本作と『シャドウバース』を比べるのは『君の名は』と『死霊のはらわた』はどっちが面白いか比べるのと同じくらいナンセンスです。そもそもジャンルが違うんだよ!

シャドウバースウエハース (20個入) 食玩・ウエハース (シャドウバース)
『クロノマギア』において勝敗を実質的に決めるのは、プレイヤーキャラ自身が使う能力「マギアスキル」です。本作のカードにはそれぞれ属性が定められており、場に出たカードの属性を特定の条件に合致させることでマギアスキルが発動する…というルールです。
対戦カードゲームの金字塔『ハースストーン』にもプレイヤーキャラ自身が使える能力は登場しますが、その内容は補助的なもので少なくとも勝敗を決するほどのパワーはありませんでした。その点『クロノマギア』ではもう、マギアスキルを有効発動した方がそのまま勝つと言っても過言では無いほどその威力が絶大です。


そのため、ゲーム画面だけ見るとあたかも「クリーチャーを召喚して殴り合う」という昔ながらの対戦カードゲームのようですが、実際にはクリーチャーたちはマギアスキルを発動するための布石に過ぎません。言わばスキルツリーを先に育てた方が勝ちとも言え、その点はむしろ『リーグオブレジェンド』などのいわゆるMOBAに近い雰囲気です。
いずれにせよ『ハースストーン』等とはまったく違うゲーム性なのです。




スピーディーな展開

またダメージを受けるとその分MPが回復するという点も見逃せません。敢えて相手の攻撃を誘って次のターンで大逆転、などの作戦が有効な訳です。
なので攻守が目まぐるしく変わるうえ、前述のマギアスキルの威力もあいまって一瞬で勝負がつくことが多いです。勝っても負けてもスピーディー。スピーディーワンダー。これは「よし、もうひと勝負!」とやめ時を見失うキケンな仕様です(;^ω^)

難点を挙げるなら、やはりカードイラストや対戦時の各エフェクトが地味という点は如何ともしがたいですね。『パズドラ』も戦闘時のエフェクトが徐々に派手になっていったし、今後のアップデートに期待したいところです。

なお気になる課金圧力ですが「当然課金した方が有利だけど無課金でも普通に強いデッキは組める」と言ったところです。チュートリアルクリアで10連ガチャが引けるし、カード生成(要らないカードを分解して別のカードにするシステム)があるのでログインボーナスも積もり積もれば欲しいカードと交換出来ます。
なおリリース当初はめっぽう高かったカード生成のレートですが、アップデートですぐに半額になりました。いくら何でも高過ぎたね(;^_^)最初のミッション報酬だけで好きな最高レア(レジェンド)カードを4枚くらい作れるくらいになりました。
本気で勝つならこれと決めたデッキ以外のカードは大胆に分解しまくる必要がありますが、狂ったようにガチャを回さないと勝てないゲームではないという点は強調したいと思います。


という訳で出足はつまづきましたが、『ハースストーン』のクローンではない歯ごたえあるカードゲームが遂に登場したという感じです。
おすすめ!

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