Netflix 映画

『俺たちフィギュアスケーター』紹介 チャズとマッケルロイは永遠の最強コンビだぜ!

ウィル・フェレル出演最新作『ユーロビジョン歌合戦 -ファイア・サーガ物語-』が最近Netflixで配信されました。
しかし、これがまあこれっぽちも面白くなくて。

 

いや、映画自体は良かったんですよ。むしろ。
ミュージカルシーンは見応えあったし?
レイチェル・マクアダムスもいつも通り可愛かった。
ダン・スティーヴンスもイケてました。

ただね…主演のウィル・フェレル
こいつがもう呆れるほど面白くなくて。ただつまんないだけじゃなくてキャラクターが不快でさえあるんですよ。ひどいもんです。

昔はあんなに面白かったのにウィル・フェレル…。

 

けなげなレイチェル・マクアダムスに徹頭徹尾甘え続けるクソフェレル。
ミュージカル部分の出来がいいだけに、キャラの不快さが際立つ…。

 

でもいや…待てよ?
ひょっとしてウィル・フェレルが面白くなくなったんじゃなくて、俺自身が歳とったせいでフェレルの笑いを受け付けなくなったのでは?
実はつまんなくなったのはフェレルじゃなくて俺自身なのでは!?

そんな疑惑に憑りつかれ居ても立っても居られなくなった私は、答えを出すべく折しもNetflixで配信再開されていた『俺たちフィギュアスケーター』を見直してみたワケです。

 

『俺たちフィギュアスケーター』は、ウィル・フェレルのキャリアの中でも1、2を争う傑作コメディ。
これを今見直してみて、もし面白かったら「やっぱ昔のフェレルは神だったな」ということになりますし、もしつまんなかったら「もう俺ってコメディ映画で笑える歳じゃなくなったんだ、オッサンになっちゃったんだ( ;∀;)」となります。
果たして結果やいかに!?

 

 

俺たちフィギュアスケーター

2007年 アメリカ
監督:ジョシュ・ゴードン、ウィル・スペック
出演:ウィル・フェレル、ジョン・ヘダー

俺たちフィギュアスケーター (字幕版)

 

評価 A

 

チャズ・マイケル・マイケルズ(ウィル・フェレル)とジミー・マッケルロイ(ジョン・ヘダー)は、どちらも押しも押されぬ実力派フィギュアスケーター。そして花形の人気選手。
しかし二人は互いを嫌うあまりに授賞式で醜態をさらし、競技界を追放されてしまう…。

時は経ち数年後。
追放された部門以外ならふたたび大会に出場できると知った二人は、男同士で組んでフィギュアスケートペア部門での再起を図る。

果たして二人は積年の仲たがいを乗り越え、金メダルを手にすることができるのか!?

 

…というお話です『俺たちフィギュアスケーター』。

結論から申し上げればむちゃくちゃ面白かったです。
10年ぶりくらいに観ましたが、たぶん初見時以上に笑えました。これほんと最高です。

 

『俺たちフィギュアスケーター』の何がそんなに面白いのかと言えば、超バカバカしいお笑い部分と激アツのスポ根部分がしっかり噛み合っててるところだと思います。

フィギュアスケートファンが怒り出すか出さないかギリギリのラインを攻めた氷上のシモネタがも走り出したくなるほど面白い!
超しょうもない(誉め言葉)!

 

出たぞ大技、股間鷲掴みリフトだーッ!
きもい(;^ω^)!

 

一方でスポーツに命がけで向き合う二人の誇りもしっかり描かれており、ただのバカ騒ぎに終わらないドラマ性があります。

最初は仲の悪い二人が
→困難をともに克服するうちに
→固い絆で結ばれていく
というバディもののツボを押さえた王道展開が、クライマックスに向けて大いに観客のボルテージをアゲる!

バカバカしさとアツさが一体となった、奇想天外きわまるラストシーンは感動的ですらあります。実際ちょっと泣けた。

 

『俺たちフィギュアスケーター』に比べれば『ユーロビジョン歌合戦』などヘチマみたいなもんです。
やっぱ昔のフェレルはすごかった!笑いの神だった!

という話でした。いやー笑った。
今回の記事はこれでおしまいです!






-Netflix, 映画

© 2020 おふとんでシネマ