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泣ける!Netflixで観られるおすすめ感動作10選【2019年4月版】

投稿日:2018年6月11日 更新日:

こんにちは、motimaです。

「映画をおうちでいっぱい観たい!」という層にとって神サービス以外の何物でもないNetflix。
新旧の映画にとどまらずアニメや海外ドラマ、オリジナル作品をも豊富に取り揃えており全くもって飽きさせません。
私もドはまりしてるのでNetflix観ない日は無いです最近。

 

そんなわけで当ブログでは「Netflix配信作品の中で、結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、ジャンル別に厳選したおすすめ作品を紹介しています。

今回のテーマは感動作
「エエ話で思いっきり涙したい( ;∀;)!!」
そんな気分に答えてくれる珠玉の傑作をまとめてみました。

※2019年4月2日 記事更新しました。

この世界の片隅に

この世界の片隅に
2017年
監督:片渕須直
出演:のん、細谷佳正

1944年、日本。
18歳のすずは軍港のまち・呉に嫁いでいく。
徐々に厳しさを増す戦中の生活のなか、すずは大事なものを次々に失っていく。しかしそれでも日々は過ぎ、人生は続くのだった

日本人としてのアイデンティティに強く訴えかけてくる名作です。

戦争映画と言えば何らかの形で「戦う人々」のドラマが展開するもの。しかし本作にはいわゆる戦闘シーンは一切登場せず、代わりにすずさん達の日常生活がひたすら描かれます。

戦争という残酷すぎる現実が日常生活と併存する異様な状況…それこそ原爆投下でさえ何気ない会話の合間に突然起きる
その実感が怖すぎます。

そんな生活の合間に笑いと幸せを見出していくすずさんの姿に強く胸を打たれます。

 

 

トゥモローワールド

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]
2006年  アメリカ
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア

近未来、人類は突然子供が作れなくなった。社会は混乱し文明は崩壊の危機に陥る。
そんな中、奇跡的に妊娠したという少女を守るため男は世界と対峙することになる。

絶望的な未来観に目を奪われるディストピア映画です。

本作最大の見どころは何と言ってもクライマックスの13分に及ぶ超長回し戦闘シーン。奇跡の映像体験としか言いようのない規格外の大迫力です。
そしてラストに訪れる唐突な静寂…! その力強い人間賛歌に涙腺崩壊必至です。
映画的感動とは何かを究極に突き詰めた傑作と言えます。

 

 

ROMA/ローマ

出展:IMDb

2018年 メキシコ
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:ヤリッツァ・アパリシオ、マリーナ・デ・タビラ

政治的混乱に揺れる1970年代のメキシコを舞台に、力強く生きる家族とその家政婦の姿が描かれる。

Netflix配信限定公開にも関わらず、その圧倒的な完成度によりアカデミー賞3冠に輝いてしまった話題作。スピルバーグ大激怒。
もしかしたら本作を皮切りに映画の歴史が変わったのかも知れません。

上で紹介した『トゥモロー・ワールド』と同じアルフォンソ・キュアロン監督作品ながら、作風は過去作とは真逆でSF要素の無い地味~なドラマ。
しかし水面に映る飛行機やラストの海のシーンなど、絶大なインパクトの画面に強いメッセージを込めてくるキュアロン監督ならではのワザは依然冴えまくっています。
Netflixオリジナル作品中でも特におすすめしたい傑作です。

 

 

横道世之介

横道世之介

2013年  日本
監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子

お人よしで平凡だけど、いつも人を笑顔にさせていく憎めない青年・横道世之介。
彼と過ごした日々を10数年後の友人たちが思い出す。

手掛けた映画が100%傑作になる若き天才・沖田修一が描く王道青春ドラマ。
「このシーンのココが泣ける!」的なエモーショナルな瞬間は無い代わりに、淡々とした語り口がかえって心の深いところに静かに感動を与えてくる印象的な映画です。
余韻を残すラストシーンは特に秀逸。

 

 

ニューシネマパラダイス

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

1988年 イタリア
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、サルヴァトーレ・カシオ

イタリアの片田舎を舞台に、映画とともに成長する少年と老映写技師の心の交流を描いたドラマ。

個人的に人生で一番泣けた映画はどれかと問われたら、間違いなく本作と答えるでしょう。即答です。

成長すると言うことは何かを捨てていくということ。そう語りかけてくるラストの映写シーンは、映画史上屈指の名場面だと思います。
エンニオ・モリコーネによるテーマ曲も超有名。

 

 

最強のふたり

最強のふたり (字幕版)

2011年  フランス
監督:オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー

頚髄損傷で首から下の感覚が無く、手足も全く動かせない大富豪。
その彼の介護をするために雇われたのは、出所したての黒人チンピラだった。

四肢麻痺の悲惨さをあえて強調せず、むしろ面白可笑しく描写することで「人間の尊厳って何だろうね?」と朗らかに問いかけてくる名作です。

さりげなく訪れるラストシーンに深い余韻が残ります。

 



ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド(字幕版)

2016年  アメリカ
監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン

女優を夢見る女と、ジャズバー経営を夢見る男。
古き良きロサンゼルスを舞台に、二人の運命が交錯する。

同年のアカデミー賞を多部門受賞した話題作。
開始1分で始まる驚異のミュージカルシーンで観客の心をガッチリ鷲掴みにしてきます。

あまりに古臭い音楽趣味にはついつい「なんじゃそりゃ」とツッコミたくなるところ。しかし実は映画自体が過ぎ去りし時代への惜別の歌になっており、滑稽なほど懐古的なのは意図的な演出であると気付かされます。
ある意味、ミュージカル版『ニューシネマパラダイス』です。

 

 

シングストリート 未来へのうた

シング・ストリート 未来へのうた(字幕版)

2016年 アイルランド
監督:ジョン・カーニー
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボイントン

不況の煽りを受けて社会全体が活力を失っていた80年代のダブリン。
少年はモテるためにバンドを始めるが、やがて音楽は彼にとって人生を切り開く鍵となっていく。

夢を追う人生の非情さと、それでも突き進む若さというエネルギーを丹念に描いた秀作です。

学園祭リハーサルのシーンで"Drive it like you stoll it"が掛かるシーンは何度見ても涙が出てしまう( ;∀;)
サントラも必聴です。

 



舟を編む

舟を編む

2013年  日本
監督:石井裕也
出演:松田龍平、オダギリジョー、宮崎あおい

馬締(まじめ)はその名の通りまじめさだけが取柄の人物。
使えないヤツ扱いの彼だったが、その言語センスを買われて辞書編集部に抜擢される。

2014年度の日本アカデミー賞主要部門を総なめにした一作です。

劇中で言及される通り、良い仕事にめぐり逢えた人生は良い人生なのだと強く思います。
かつてないほどの格差社会を迎え、働き盛りの人々が容赦無く使い潰されていく現代日本。労働という言葉が「作業」と同義になりつつあるこんな時代でこそ輝く名作です。

故・松田優作は出る映画出る映画毎回死ぬ役で、とうとう本人も闘病より撮影を優先したことで死んでしまい「死の表現者」として伝説となりました。
が、その息子の松田龍平が本作で逆にどう生きるかを力強く体現したというこの見事な対照っぷりは実に興味深いです。

 

 

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス (字幕版)

2006年  メキシコ・スペイン・アメリカ合作
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス

スペイン内戦下。少女オフェリアは大人たちの都合で森深い軍の砦に移り住むことになる。
軍vsレジスタンスの戦闘が熾烈さを増す一方、オフェリアは妖精と出会い3つの試練に挑むことに。

大人同士の醜い戦いと少女が辿る幻想世界が対をなす、異色のファンタジー映画です。
二通りに解釈できる結末が非常に印象的。

出番は一瞬ながら、子供を食べるモンスター"ペイルマン"のインパクトは絶大です!
あとバイオレンスなシーンが多いので苦手な方はご注意!

 

まだまだあるぞおすすめ映画!

当ブログではヒューマンドラマ以外のジャンルでもNetflixで観られるおすすめ作品を紹介中です。
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