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怖すぎ!Netflixで観られるおすすめホラー10選【2021年4月最新版】

2018年6月14日

映画をおうちでいっぱい観たい映画ファンにとって、もはや無くてはならない存在になりつつあるNetflix。
当ブログではそんなNetflix配信作品の中で「結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、ジャンル別に厳選したおすすめ作品を紹介中です。

今回のテーマはホラー映画
怖いもの見たさ気分を猛然と満たしてくれる最恐映画をまとめて紹介します!

 

※2021年4月 記事更新しました

 

 

ヘレディタリー/継承

2019年 アメリカ
監督:アリ・アスター
出演:トニ・コレット、ミリー・シャピロ

ヘレディタリー 継承(字幕版)

自身が代々精神病家系のため、子供たちにも何らかの精神疾患が発症するのではないかと心配する母親。
その温厚な夫。
好青年の長男。
そして不思議な力を持つ妹。
四人家族の未来には、想像を絶する恐怖が待ち受けていた…。

というお話の本作。
何を言ってもネタバレになってしまうという紹介しにくい作品ですが、これだけは言えます。
人類史上最恐のホラー映画の一つです。
ほんまにもー『シャイニング』や『リング』に匹敵するホラーの金字塔。
未来永劫語り継がれるであろう超傑作。

あともう一つだけ言わせて頂けるなら、メンヘラ気質のお母ちゃんを演じるトニ・コレットの顔芸が怖すぎます。
特殊メイクでも何でもないのに、表情一つで観客を恐怖のドン底に叩き落とすエクストリーム表情筋。

時代を代表する傑作が満を持してNetflixで配信です。
やったね、たえちゃん!トラウマ持ちが増えるよ!

 

 

テリファイド

2017年 アルゼンチン
監督:デミアン・ルグナ
出演:マクシ・ギヨーネ、ノルベルト・ゴンサロ

テリファイド(字幕版)

ブエノスアイレスの郊外で超常現象が連続して発生する。
排水口から聞こえてくる不気味な声…。
歩いて家に帰ってきた少年の死体…。
夜な夜なクローゼットから現れる「何か」…。
心霊現象の専門家とともに捜査に乗り出した警官は、めくるめく恐怖を味わうことになる。

アルゼンチン発のインディーズ系ホラー。劇場未公開作というレアでマニアックな一品です。
ハリウッドとは演出も構成も異なる独特の雰囲気が魅力。
…と見せかけて
「ここは手分けして調査しよう!」
というバキバキの死亡フラグを懇切丁寧に立ててくれる王道をも押さえたニクイ奴。

「次元が異なる存在が同じ場所に同時に存在している」というSFチックな概念をオカルトホラーの文法で描いた独特な演出も秀逸で、ショック演出と心理ホラーのバランスが絶妙。
隠れた傑作です。

 

 

ミスト

2007年 アメリカ
監督:フランク・ダラボン
出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン

ミスト (字幕版)

町は突然霧に覆われた。そして霧の中から現れた異形の怪物が次々に人間を殺し始める。
スーパーマーケットにたまたま来ていた買い物客達は帰るに帰れなくなり、やむを得ず店内に立て籠もり生活する。
しかし待てども事態は改善せず、絶望が広がる生存者達の間で次第に異様なカルト集団が台頭してくる…。

後味悪い映画界のレジェンドに君臨する大問題作。

何らかの善悪を判断するとき、人は無意識のうちに自分は正しいという前提に立っています。
しかしその認識は、実は傲慢そのもの。いわば"罪"です。
本作は「自分は何が正しいか分かっている側の人間だ」と無意識に信じ込んでいる観客にその罪をつきつけ、衝撃のラストシーンでもって容赦なく断罪します。
圧倒的トラウマ体験。

人間という存在にこれほど深く絶望する瞬間を、私は『ミスト』以外で味わったことがありません。
二度と見たくないよ…。
もういいよ、お前ナンバーワンだ…。

 

 

キャビン

2011年 アメリカ
監督:ドリュー・ゴダート
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース

キャビン(吹替版)

「山奥の小屋で」
「若者のグループが」
「えらい目に遭う」
という、いわゆるキャビン系ホラーの伝統とお約束を忠実になぞった三文映画。

…と見せかけて実は映画史上まれに見る超強烈な変化球です。
『LOST』の脚本家ドリュー・ゴダートと『アベンジャーズ』監督のジョス・ウェドンが仕掛けるどんでん返しが見事に炸裂!
全「ホラー映画ファン」が是非とも観るべき大傑作です。

なお“雷神”ことクリス・ヘムスワースが出演しているけど扱いが雑過ぎて腹筋が痛い。よく受けたなこの仕事…(;^ω^)

 

 

 

 

残穢 -住んではいけない部屋-

2015年
監督:中村義洋
出演:竹内結子、橋本愛

残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―

女流ホラー小説家はある読者から怪現象の相談を受ける。マンションの一室である自分の部屋で、夜な夜な「畳を掃くような音」がすると言うのだ。
本物の心霊現象かと期待し調査に乗り出す小説家だったが、そのマンションは何の変哲もない物件で特に不審な点は見つからなかった。
しかしさらに調査を進めるうちに、より根の深いところから不気味な事実が浮上してくる…。

ホラー小説界の女帝・小野不由美が手掛けた都市会談小説の映画化作。

直接的なショック演出は少ないので、超常現象が目の前でバンバン起きる死霊館系ホラーを見た後だと「たかが変な音くらいで文句言うなよこの贅沢者!世の中にはもっと恐ろしい目に遭ってるキャラもたくさん居るのよ!!」と説教したくなります。

でも逆にその抑えた雰囲気にはいわゆる「和」の怖さが十二分に盛り込まれており、「このくらいの怪現象だったら今晩あたり自分の身にも降りかかるかも...」と思わせる絶妙な生々しさを醸し出しています。
怖いって言うより不気味な感じ。

第三者が事件を調べていくうちにいつの間にかその当事者になってしまう...と言うヒッチコック的な展開も面白いですね。
エピローグの凝った仕掛けは一見の価値あり!

関連作の『鬼談百景』もNetflixで配信中です。こっちもなかなか怖グッド。

R.I.P.竹内結子

 

鬼談百景

 

 

ジェーン・ドウの解剖

2017年 ロシア
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス

ジェーン・ドウの解剖(字幕版)

凄惨な殺人事件の現場で発見された、身元不明の女性の死体。
その死体は不自然なほど状態がよく、むしろ綺麗すぎて死因が分からない。しかも事件との関与もまったく不明。
2人の検死官は事実を解明するべく彼女の司法解剖を試みるが、やがて不気味な事実が次々と明らかになっていく…!

一体の死体をめぐる怪談。
ほぼ全編地下の死体安置所で話が進むので、閉塞感がハンパじゃありません。部屋の狭さや曲がり角の見通しの悪さを活かした演出の工夫が光ります。

タイトル通り生々しい解剖シーンが多く、リアルな内臓がバンバン画面に大写しになるのも見どころ。
法医学を切り口に話が始まり、徐々にオカルトへと話がシフトしていく脚本の妙も秀逸です。
なお「ジェーン・ドウ」とは身元不明の誰かを指す仮称みたいなものだそうな。

 

 

ドント・ブリーズ

2016年 アメリカ
監督:フェデ・アルバレス
出演:ジェーン・レヴィ、スティーブン・ラング

ドント・ブリーズ (字幕版)

コソ泥三人組は盲目の老人の家に忍び込み大金を盗み出そうとする。
が、盲目老人の反撃に遭っていきなり一人死亡。
残った二人は家からの脱出を試みるが、それは「息さえ出来ない」恐怖の鬼ごっこの始まりに過ぎなかった…。

リメイク版『死霊のはらわた』で世の不評を買ってしまった監督・主演コンビが、名誉挽回を賭けて世に放った傑作ホラーです。挽回大成功。
盲目老人の存在感がとにかく凄い。ただ腕っぷしが強いだけじゃなくて、後々明らかになるとんでもない本性が素敵すぎます。ハードコア過ぎるラブ注入。

大変な目に遭うヒロインを水樹奈々が吹き替えしているのも話題になりました。

 

 

グリーン・インフェルノ

2015年 アメリカ
監督:イーライ・ロス
出演:ロレンツァ・イッツォ、アリエル・レビ

グリーン・インフェルノ(字幕版)

慈善活動に励むチャラい大学生グループは、森林伐採で絶滅の危機に瀕する少数民族を救おうと未開の現地に乗り込む。
しかしその民族が人食い民族だったからさあ大変。学生たちは想像を絶するえらい目に遭う。

意識高い系(「意識高い」ではない)の方々を徹底的にバカにしたスプラッター映画。

公開当時は「これは少数部族差別映画だ!」とリアル意識高い系が猛批判を繰り広げ、映画が現実に飛び出すメタ構造を生み出しました。実際には登場する人食い部族の方々にも製作コンセンサスがしっかり得られており、てんで的外れな批判である所が痛快。

『ホステル』で鳴らしたイーライ・ロスらしく、残酷描写はタガの外れたレベルの凄惨さ。
おっさんが生きたまま〇〇されるシーンは必見です。

 

 

ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス

2018年 アメリカ
製作:マイク・フラナガン
出演:カーラ・グギーノ、ティモシー・ハットン

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丘の上の屋敷で幼少期を過ごし、"ある事件"をきっかけにその屋敷を去ることになった兄妹たち。
大人になってからは疎遠になっていた彼らだったが、末妹の自殺をきっかけに自らの呪われた運命と向き合うことになる。

気鋭のホラー監督、マイク・フラナガンによるド直球の幽霊屋敷ホラー。全10話のNetflixオリジナルドラマです。

王道かつ古典的な題材でありながら実験的な手法を多く取り入れた作風は斬新で、特に第6話の超絶長回しはスゲェの一言!
強烈なドッキリ恐怖演出のみならず、破綻した一家が絆を取り戻していくドラマも重厚。
あらゆる面で非常に完成度の高い作品です。もー大好き!

なおNetflixオリジナルドラマにありがちな「続きはシーズン2で!」的なクリフハンガーは無いので安心。しっかり1シーズンだけで完結します。ウォーキングデッドも見習えよ!

 

 

呪怨/呪いの家

2020年 日本
出演:荒川良々、里々佳、黒島結菜

1990年代の日本を舞台に、"住むと呪われる家"にまつわる壮絶な怪談を描く一作です。
Netflixオリジナルドラマで全6話。

『呪怨』と言えば国産ホラーの代表的なフランチャイズですが、今回は人気キャラの伽椰子は登場せず。
代わりに実在の猟奇事件を物語の背景に描き、呪いを「抗いがたい負の連鎖」と再定義した重苦しさを中心に据えています。
そしてこの試みは大成功。
『呪怨:呪いの家』はジャパニーズホラーの新たなスタンダードとなり得る大傑作に仕上がっています。

なお配信限定作品につき、グロ描写はぶっ飛んだ激しさ。放送コード無用の残虐ファイト。鑑賞に当たっては覚悟を決めましょう(;^ω^)

あと好き過ぎてまとめページ作ってしまいました。
⇩よければこちらもどうぞ(※ネタバレ要素あるので視聴後に)。

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