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怖すぎ!Netflixで観られるおすすめホラー映画10選!【2019年3月版】

投稿日:2018年6月14日 更新日:

映画をおうちでいっぱい観たい映画ファンにとって、もはや無くてはならない存在になりつつあるNetflix。

当ブログでは「Netflix配信作品の中で、結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、ジャンル別に厳選したおすすめ作品を紹介中です。

今回のテーマはホラー映画
「とにかく恐い気分を味わいたい!」という要望に応えてくれる、最恐映画をまとめて紹介します!

※2018年3月21日 記事更新しました

 

It/イット "それ”が見えたら、終わり。

2017年 アメリカ
監督:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)

平和な田舎町を突如襲う連続児童失踪事件。
少年たちは事件を独自に捜査し始めるが、彼らの前に不気味なピエロの怪人が現れる…。

ホラー界の帝王ことスティーヴン・キングによる往年の傑作を再映像化した一作です。

ピエロの悪魔「ペニーワイズ」が全編に渡って大暴れし、瞬発力重視のドッキリ演出がとにかく連発してきます。トイレを済ませてから視聴に臨もう!
なお冒頭の「ハァイ、ジョージィ…!」のシーンのパロディが流行り、ある意味本編以上に有名になりました(;^ω^)

少年少女の成長を描く青春映画としてもしっかりした作りで、ラストには意外な感動が待っています。
もうすぐ公開の続編にも期待が寄せられますね。

だがこの邦題を考えた奴は許さん。校庭10周。

 

 

ミスト

2007年 アメリカ
監督:フランク・ダラボン
出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン

ミスト (字幕版)

町は突然霧に覆われた。そして霧の中から現れた異形の怪物が次々に人間を殺し始める。
スーパーマーケットにたまたま来ていた買い物客達は帰るに帰れなくなり、やむを得ず店内に立て籠もり生活する。
しかし待てども事態は改善せず、絶望が広がる生存者達の間で次第に異様なカルト集団が台頭してくる…。

後味悪い映画界のレジェンド
とにかく怖すぎるので、個人的に二度と観たくない映画ナンバーワンですね!

本作の何がそんなに怖いのか?
絶望感からどんどん正気を失っていく集団心理も怖いし、人間を襲う昆虫型のクリーチャーもいちいち怖い。もうとにかく色々怖いです。
でも一番怖いのはなんと言ってもこの衝撃的な結末でしょう。
これまで正しいと思っていた自分の中の前提が、もろくもブチ壊される衝撃がハンパじゃありません。トラウマ級です。

鑑賞に覚悟が要りますが、間違いなく傑作なのでぜひおすすめです!

 

 

キャビン

2011年 アメリカ
監督:ドリュー・ゴダート
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース

キャビン(字幕版)

「山奥の小屋で」
「若者のグループが」
「えらい目に遭う」
という、いわゆるキャビン系ホラーの伝統とお約束を忠実になぞった三文映画。

…と見せかけて実は映画史上まれに見る超強烈な変化球です。
『LOST』の脚本家ドリュー・ゴダートと『アベンジャーズ』監督のジョス・ウェドンが仕掛けるどんでん返しが見事に炸裂します。
全ホラー映画ファンに是非ともおすすめです。

なお“雷神”ことクリス・ヘムスワースが出演しているけど扱いが雑過ぎて腹筋が痛い。よく受けたなこの仕事…(;^ω^)

 

 

ぼくのエリ 200歳の少女

2008年 スウェーデン
監督:トーマス・アルフレッドソン
出演:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション

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いじめに悩む気弱な少年は隣に引っ越してきた謎めいた少女と惹かれ合う。
しかし同じ頃、町では通行人を襲っては血液を抜くという猟奇殺人が多発していた…。

ひど過ぎる邦題と蛇足過ぎる股間のモザイクで負の話題を集めましたが、映画自体は大傑作!
北欧映画らしい格調高さが伺える血みどろ初恋ホラーです。

一見めでたしめでたしに思えるラストシーンは、ゾッとするような余韻を観客に刻む優しく美しいバッドエンド…かも知れません。

 

 

ババドック 暗闇の魔物

2014年 オーストラリア
監督:ジェニファー・ケント
出演:エッシー・デイビス

ババドック 暗闇の魔物(字幕版)

やたらと手のかかる息子を女手一つで育てるシングルマザー。仕事も家事も大変なのに、ヘタクソな手品に夢中な息子は次々に問題を起こしてくる。
ストレスも限界のなか、ふと気付くと家の中に見覚えのない不気味な絵本が。そして母親の周囲で恐ろしい現象が次々に起きていく。

オーストラリア発のインディーズ系ホラー。
正体不明の怪異「ババドック」が母親の妄想なのか実在する怪物なのかボカしていくスタイルが秀逸な、隠れた傑作です。
怖い母ちゃんムービーとして『ヘレディタリー/継承』や『グッドナイトマミー』などに連なる血脈の持ち主かも。

結末には「そうだったのか!」的な驚きがあり、ホラー映画ながら意外な感動が待っています。

 

 

テリファイド

2017年 アルゼンチン
監督:デミアン・ルグナ
出演:マクシ・ギヨーネ、ノルベルト・ゴンサロ

ブエノスアイレスの郊外で連続発生した超常現象。
警察は専門家とともに捜査に乗り出すが、その先にはさらなる恐怖が待っていた…!

こちらはアルゼンチン発のインディーズ系ホラー。
「次元が異なる存在が同じ場所に同時に存在している」というSFチックな概念をオカルトホラーの文法で描いた独特な演出が秀逸です。

個別の紹介記事はこちら↓

『テリファイド』感想 アルゼンチンからやって来た圧倒的恐怖

続きを見る

 

 


ピラニア

2010年 アメリカ
監督:アレクサンドル・アジャ
出演:エリザベス・シュー、クリストファー・ロイド

ピラニア (字幕版)

地震の影響で無数の狂暴ピラニアが海に放たれ、水着美女とチャラ男で溢れかえるビーチフェスに突入。
体のパーツがポロリする地獄の水着大会が幕を開けた!

ギロチンの国フランスからやって来た天才ホラー監督アレクサンドル・アジャによる、エロ&グロをとことんまで追求した究極のモンスターパニック映画です。

なんと言ってもやり過ぎという言葉すら生ぬるい怒涛の人体破壊描写が魅力。
爆ぜたワイヤーで水着美女の体が真っ二つになったり、ボートのスクリューに巻き込まれて水着美女の頭がえらいことになったり、とにかく全編水着美女でやりたい放題ですね。アジャ監督の嬉しそうな顔が目に浮かびます。

海洋パニックの金字塔『ジョーズ』のリチャード・ドレイファスが出演してたり、『バックトゥザフューチャー』のドクことクリストファー・ロイドがそのまんまドク本人みたいなキャラクターで登場したりとメタ的な笑いが豊富なのも特徴。
死の間際まで濡れ透けおっぱいTシャツコンテストに執着するアホ(=ジェリー・オコンネル)も最高ですね!

 

ハイテンション アンレイテッド・エディション [DVD]
なお同監督の出世作『ハイテンション』もNetflixで配信中。こちらは殺人鬼が生首に○○させているシーンから始まるという、タイトル通りの粋な逸品。
『ピラニア』と異なり、笑いの要素を一切排した凄惨なゴア描写が堪能できます。血しぶきブシャー。

 

 

死霊館

2013年 アメリカ
家督:ジェームズ・ワン
出演:ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン

死霊館(字幕版)

平和で平凡な一家を襲う怪奇現象の数々。
一家は心霊現象の専門家ウォーレン夫妻(実在の人物!)に助けを求めるが…。

実話系ホラーの生々しさとスピード感溢れる恐怖演出が高い次元で融合し、近年のホラー映画のアイコン的存在にまでのし上がった『死霊館』シリーズ。
その記念すべきシリーズ第一作です。

本作の特徴はなんと言ってもシンプルに怖いこと。ズルっこ無しの正攻法でただひたすら怖い。予告編の時点で超怖い
視線誘導を巧みに計算した鋭い演出が全編に渡って貫かれれており、もはや芸術の域です。ビビらせ芸術。

ドラマ部分も濃厚で、ただ怖いだけに留まらないという貪欲さも素敵です。
主役のウォーレン夫妻のみならず被害者家族であるキャロリン達の掘り下げまでもが丁寧で、家族の絆が悪霊への対抗手段になっていく過程が説得力よく描かれています。
「人間の善性vs超越的な悪意」という構図がシリーズ1作目にして早くも確立されており、伝説の始まりと呼ぶのにふさわしい大傑作です。

 

なお死霊館シリーズは配信作が多くなってきたので別ページでまとめて紹介してみました。
よかったらこちらもどうぞ↓

激烈な怖さ
【Netflix】超傑作ホラー『死霊館』シリーズを振り返る

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残穢 -住んではいけない部屋-

2015年
監督:中村義洋
出演:竹内結子、橋本愛

残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―

女流ホラー小説家はある読者から怪現象の相談を受ける。マンションの一室である自分の部屋で、夜な夜な「畳を掃くような音」がすると言うのだ。
本物の心霊現象かと期待し調査に乗り出す小説家だったが、そのマンションは何の変哲もない物件で特に不審な事実は見つからなかった。
しかしさらに調査を進めるうちに、不気味な事実が徐々に明らかになっていく。

ホラー小説界の女帝・小野不由美が手掛けた都市会談小説の映画化作。

直接的なショック演出は少ないので、怪奇現象が目の前でバンバン起きる死霊館系ホラーを見た後だとたかが変な音くらいでブーブー言うなよ!と言いたくなるかも。
でも逆にその抑えた雰囲気が「このくらいの怪現象だったら今晩あたり自分の身にも降りかかるかも...」と思わせる絶妙な生々しさをかもし出します。言わば「和」の怖さを十二分に引き出した秀作

第三者が事件を調べていくうちにいつの間にかその当事者になってしまう...と言うサスペンスフルな展開も面白いですね。
エピローグの凝った仕掛けは一見の価値あり。

 

 


ジェーン・ドウの解剖

2017年 ロシア
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス

ジェーン・ドウの解剖(字幕版)

凄惨な殺人事件の現場で発見された身元不明の女性の死体。
死体には目立った外傷は無く、むしろ不自然なほど綺麗で死因が分からない。事件との関与もまったく不明。

2人の検死官は事実を解明するべく彼女の司法解剖を試みるが、やがて異様な現象が彼らを襲う…!

不気味な死体をめぐる異色ホラー。
ほぼ全編地下の死体安置所で話が進むので、閉塞感がハンパじゃありません。部屋の狭さや曲がり角の見通しの悪さを活かした演出の工夫が光ります。狭いところが嫌いな人はキツいかも。

タイトル通り生々しい解剖シーンが多く、リアルな内臓がバンバン画面に大写しになるのも見どころです。
なお「ジェーン・ドウ」とは身元不明の死体を指す仮称みたいなもの。一切が謎に包まれた彼女の正体が、予感を伴いつつ徐々に明らかになっていく構成も面白い!

 

 

まだまだあるぞおすすめ映画!

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