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ジャンル不問!Netflixで本当に面白かったオリジナル作品ランキングTop20【2021年最新版】

2018年6月15日

「映画をおうちでいっぱい観たい!」という層にとって神サービス以外の何物でもないNetflix。
新旧の映画にとどまらずアニメや海外ドラマ、オリジナル作品をも豊富に取り揃えており全くもって飽きさせません。

そんなわけで当ブログでは「Netflix配信作品の中で、結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、厳選したおすすめ作品を紹介しています。

 

…とは言え。
Netflixオリジナルも配信作品が増えてきたため、おススメ作品を紹介する当ブログの記事もだいぶ煩雑になってきました。

なので今回は仕切り直しの意味合いも含めて、敢えてジャンル不問!
映画もアニメもテレビドラマも!
アクションもホラーも感動作も!
ぜ~んぶひっくるめて面白かったやつ順にランキング形式で紹介してみたいと思います。

楽しい時間と巡り合う一助になれば幸いです!

 

 

1位 マリッジ・ストーリー

円満な話し合いで離婚する――。
たったそれだけだったはずなのに、うっかり鬼弁護士を調停に立ててしまったからさあ大変。互いの人生を破壊し尽くすまで終わらない、地獄の泥沼裁判が開幕だ!

カイロ=レンとブラックウィドウという濃ゆい顔触れで綴られる、壮絶な破局劇です。
気まずさMEGA MAXなストーリーなのに、全編に渡って保たれる温かい視点が非常に巧み。ギリギリのバランスで喜劇として成立しています。

離婚映画なのに、結婚に対してむしろ肯定的な態度で結ぶラストは涙腺決壊必至。
非の打ちどころの無い珠玉の家族ドラマです。

 

 

2位 全裸監督

実在のアダルトビデオ監督・村西とおると、そのミューズとなったセクシー女優・黒木香らの、波乱万丈過ぎる半生を描いたドラマシリーズ。

落ちこぼれセールスマン→エロ本業者→億万長者→逮捕→起業→また逮捕(しかも海外)…と、実話ベースとはとても思えない破天荒な人生を送る村西…。

そんなブッ飛んだストーリーの一方で、1980年代の歌舞伎町を再現するべく町一つセットとして作ってしまったという製作態勢もブッ飛んでいます。
とにかくドラマ全体から伝わってくる熱量が凄い。

山田孝之、満島真之介、玉山鉄二らの男の絆が熱い。
一方で石橋凌、リリーフランキー、國村隼ら顔面力ありすぎの悪役陣も凄い。
さらに小雪のサイコ母ちゃんぶりもコワい。
そして森田望智は見事な腋毛。

とにかくドラマ全体から伝わってくる熱量があらゆる面でケタ違い。
全ての要素がカッチリ決まった究極のエロエンターテイメントです。シーズン2が待ちきれねぇ!

 

 

3位 ストレンジャーシングス

STRANGER THINGS ストレンジャー・シングス (シーズン4配信決定) - Summer of 85 / ポスター 【公式/オフィシャル】

平和な田舎町で、とある少年が奇怪な状況で姿を消した。
失踪した少年の家族や友人らはそれぞれ捜査を開始するが、やがて彼らの前に不思議な力を使う鼻血少女が現れる…!

名実ともにNetflixの顔と言える超人気作。
本国アメリカでは人気が高じて社会現象化しました。
SFホラーではあるけれど残酷描写はマイルドで、老若男女問わず誰でも楽しめるように出来ている間口の広さがとにかくステキです。1970~1980年代の傑作SF映画へのオマージュが散りばめられており元ネタ探しも楽しい!
シーズン4はよ!

 

4位 デビルマン/cry baby

あまりの傑作ぶりに神格化されてしまっている、1972年の永井豪原作版『デビルマン』。
その「御神体」を敢えて現代的な解釈で再構築してしまったという超チャレンジングな一作です。原作再現を目指しているのでヒロインが辿るあの顛末も逃げずに描き切るツワモノっぷり。

湯浅正明ならではの抽象的な画面作りで綴られる、壮大な人類滅亡史…。
人と人外のはざまで主人公・不動明が見る「人間性」というテーマは、世代を超えて観る者の胸を打ちます。

 

 

5位 ラブ、デス+ロボット

愛と死とロボットをテーマに、気鋭の監督らが挑む全19篇のアニメ短編集です。
ホラーありコメディありの多彩な作風が楽しめます。

配信限定作ならではの過激な描写が特徴。
人体切断や局部など、これまでアニメが避けてきた領域に敢えて踏み込む蛮勇っぷりが気持ちいい!
なお個人的なお気に入りは『わし座流星群の彼方』

 

 

6位 アイリッシュマン

ギャングの殺し屋が晩年になって回顧する、自らの壮絶な人生…!

マーティン・スコセッシ監督のもと、ロバート・デ・二―ロ、アル・パチーノ、ショーン・ペンという全盛期メンバーが集って完成させた正調ギャング映画。ある意味ではすべてのギャング映画の集大成。もしくはグッドフェローズの続編。

近年はコメディ映画にばっかり出演して客寄せパンダ状態になり果てていたデ・二―ロですが、ここにきて久方ぶりの本領発揮です。渋いの一言。

 

7位 ブラック・ミラー

ブラックミラー シーズン4 [DVD-PAL方式 ※日本語無し](輸入版)-ブラック Mirror Season 4-

現代より少しだけ科学が発達した近未来を舞台に、テクノロジーが人間の醜い本性を暴いていくブラックユーモア短編集です。

一話完結型のオムニバスドラマで、毎回キャストも設定もストーリーも総入れ替えという珍しい形式。いわばIT版『世にも奇妙な物語』。
したがって第何話から観てもOKな所が嬉しいですね。

第2シーズン最終話の『ホワイトクリスマス』と第4シーズン第1話『宇宙船カリスター号』はイチ推し。
シニカルな現代風刺が冴えわたります。

 

 

8位 マインドハンター

連続殺人モノをやらせたら三国無双のデヴィッド・フィンチャーがNetflixで放った直球のサイコスリラー。

1970年代のアメリカを舞台に、若きFBI捜査官が犯罪心理学の確立を目指し奮闘するお話。しかし闇を覗き込むとき闇もまたこちらを覗き込んでいるもの……捜査官の精神は徐々に危険な領域へと追い込まれていきます。
「狂気を知らずに狂気に勝てるのか?」は珠玉の名セリフ。

 

 

9位 バスターのバラード

ハリウッドを代表する映画人であるコーエン兄弟が、満を持してNetflixで撮りあげた一作。全6篇から成る西部劇短編集です。

コーエン兄弟らしく知的で洒脱で、それでいてユーモアのある演出が光りまくり。
ジェームズ・フランコやリーアム・ニーソンら豪華キャストにも注目です(まあリーアムの旦那はロクな役じゃありませんが)。

個人的には第5篇の『早とちりの娘』が大好き!

 

 

10位 アナイアレイション -全滅領域-

アナイアレイション -全滅領域- (字幕版)

長編デビュー作『エクスマキナ』で一世を風靡した俊才アレックス・ガーランドが、ナタポーちゃんを主演に迎えて撮り上げた一作。

隕石の落下とともに地球に出現した謎の空間「シマー」を舞台に、調査メンバーが遭遇する恐怖を描いたホラーSFです。

敢えてジャンル分けするなら侵略系SFってことになりますが実際は『エクスマキナ』同様、哲学系スリラー。
自分を構成する要素が一つずつ消えていくかのような独特の怖さが味わえます。

 

 

11位 ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス

幼い頃を丘の上の屋敷で過ごした6人兄弟たち。
大人になった彼ら、自らの幼少期に隠された恐怖と向かい合うことになる…!

直球の幽霊屋敷ホラーです。
正々堂々と幽霊を描ききり、そして成功している快作。
直球ながらもディテールに凝りまくった作りは非凡で、特に第6話の超絶長回しシーンはホラー映画史上類を見ない斬新な演出。

本編のストーリーとは無関係に、画面のあちこちに怪奇現象が散りばめられている仕掛けも憎い。
「ヒェッ…今なんか見えちゃった…」
的な疑似心霊体験が楽しめます。

 

 

12位 イカロス

自転車レースを題材に「ドーピングって結局どのくらい効果あるの?」を検証するドキュメンタリー。
…のはずが、途中でロシア政府の闇に触れてしまい当局に目を付けられるハメに。さらに最終的には製作スタッフ自身も予想し得なかった驚愕の結末に至ってしまう…!

事実は小説よりも奇なりを地でいく凄まじい一作です。アカデミー賞受賞作はダテじゃない。

 

 

13位 ROMA

『ゼロ・グラビティ』などの傑作で知られるアルフォンソ・キュアロン監督が、1970年代のメキシコを白黒で綴った半自伝的な映画。

キュアロン監督の過去作と比べると余りにも地味~なテーマですが、絶妙なタイミングで水面に映る飛行機や終盤の海のシーンなど「どうやって撮ったのコレ!?」と感嘆せしめる演出の数々はさすがの一言。

あと評論家勢は(自分の知る限り)誰も取り上げないけど、精悍な青年が股間のキュアロン棒を全裸でブンブン振り回すシーンは映画史上稀にみる珍シーンだと思います。

激動の時代をしぶとく生き抜いた女性たちへの人間賛歌。
見ると勇気が湧く一作です。

 

 

14位 デアデビル

マーベル/デアデビル シーズン2 COMPLETE BOX [Blu-ray]

昼は盲目の弁護士マット・マードック。夜は悪を狩る赤い悪魔デアデビル…。
過去にも映画化された(そして残念な結果に終わった)マーベルの人気ヒーローを描いたドラマです。

主人公マットは「目が見えない代わりに聴覚や嗅覚が極端に発達している」という特殊能力を武器に犯罪と戦っていくクライムヒーロー。
しかしそれが正義の行いなのかただの暴力衝動なのか本人にも判別がつかないという病的な一面を持ち合わせます。

一方で悪役であるフィスクも凶暴なだけでなく深い悲哀や愛情を抱えており、ただの悪党とは断じきれない複雑な人間性(しかも演じるのは名優ヴィンセント・オドネル)。

正義と悪。法と暴力。
相反する二つの要素が絡み合いながらスリリングに展開する物語に強く引き付けられます。

 

 

15位 パニッシャー

The Punisher (Original Soundtrack)

悪人をブッ殺すことに躊躇しないという極端な行動理念を持つ異色のヒーロー、パニッシャー。
バットマンがジョーカーを殺さない事にイライラする系の読者から絶大な人気を集める彼を、アグレッシブにも主役に据えてしまったドラマシリーズです。

パニッシャーは上で紹介した『デアデビル』で先行登場しているので、実質『デアデビル』のスピンオフ。なので『デアデビル』から先に観ないとチンプンカンプンなのでそこはご注意。

なお作品の完成度は極めて高く、個人的には過去のどの『パニッシャー』映像化作よりも面白かったです。

 

 

16位 エルカミーノ

しがない化学教師ウォルターが麻薬の密造に手を染めていく姿を描いた超傑作ドラマ『ブレイキング・バッド』。
ドラマ本編でウォルターの相棒役であったジェシーのその後を描いた後日譚、それが本作『エルカミーノ』です。
なので『ブレイキング・バッド』を知らないと何もかも訳ワカメなのでご注意下さい。

壮絶な体験を人生5回分くらい味わった「今」のジェシーと、回想シーンで出てくるアホなチンピラに過ぎなかった「昔」のジェシー。
その対比が人生の諸行無常っぷりを如実に表現します。

ドラマ本編で未消化だった伏線を回収しつつ、納得できるラストに落とし込む脚本力はさすがの一言。見事な有終の美です。

 

 

17位 BLAME!

BLAME!

バイオレンスな描写と難解な世界観で伝説級の人気を誇るハードSFコミック『BLAME!』を長編映画化。

原作中の様々な要素を大胆に排除し、「寡黙な旅人が困っている女の子たちを助ける」というマッドマックス風の英雄譚に落とし込まれています。
キャラデザインも今風でキャストも人気声優揃い踏み。

原作未見でもまったく問題なく楽しめるように作られており、いわば最高の形で現代に蘇った『BLAME!』です。

 

 

18位 クイーンズ・ギャンビット

貧乏&孤児という人生ハードモードでスタートしてしまったベスは、チェスへの情熱を武器に人生を切り開いていく!

2020年にリリースされるや世界中でチェスブームを巻き起こした超ヒット作です。
主演のアニャ・テイラー=ジョイの"異貌"とも呼べる独特の顔立ちがベスの孤高さを饒舌に語っており、もうなんと言うか今世紀最強の良キャスティング。ベスが自信を得ていくにつれ、衣装や画面の雰囲気がどんどんオシャレになっていく演出もクール!

いや~スゴいよねアニャ。『ウィッチ』の頃からこの子は伸びると思ってたよ~(何様)。

 

 

19位 ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから

恋愛相談したら相談相手も同じ相手が好きでした。
…という思春期あるあるに、LGBTや移民問題などの今日的なエッセンスを加えた秀作ラブコメ。

見やすさとは裏腹に、そこには苦しみ傷つきならがらも他者との関わりを渇望する人間の真理が描かれています。
まったく期待しないで観たら名作だったのでとても印象に残りました。

 

 

20位 6アンダーグラウンド

自らの死を偽装して集まった6人のプロフェッショナルが、決死のミッションに挑むアクション超大作。

いかにもマイケル・ベイ監督らしく、
・ごちゃごちゃしたカーチェイス(人は轢いても犬は轢かない)
・唐突な下ネタ
・唐突なエロネタ
・残酷無比の悪党の死にざま
などのベイベイしい要素が満載。

言うなればマイケル・ベイ的な要素を100倍に煮詰めて凝縮した究極のマイケル・ベイ監督作品。
ベイ大好きな私にとってはご褒美も同然でした。

 

 

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